2024年9月23日
こんにちは!
皆さんは、リフォームを考えた時、どのように会社選びをいたしますか?
家のリフォームを行うことは、大きな決断であり、場合によっては大きな金額の工事になります。
そうなった時、どこに依頼するのが一番良いのか、大変悩まれると思います。
今回は、秋田でおススメのリフォーム業者の選び方やポイント、
リフォームする際の注意点などについてお話していきたいと思います!
●おすすめ業者の選び方
リフォームを成功させるためには、信頼できる業者選びが大切です。
秋田には多くのリフォーム業者が存在しますが、どこに依頼するのが良いのでしょうか。
ここでは、業者を選ぶ際のポイントを紹介します。
実績のあるリフォーム業者を選ぶ
リフォーム業者の実績は、成功のカギです。
秋田のリフォーム業者で過去の施工実績が多い業者は、信頼性が高いです。
例えば、施工事例が多い業者は、経験豊富で、さまざまなニーズに対応できる技術を持っています。

地元密着型のリフォーム業者のメリット
地元の秋田に密着したリフォーム業者を選ぶことも重要です。
秋田の気候や風土に適したリフォームの知識を持っている業者であれば、
適切なアドバイスを受けられます。
また、地域に密着している業者は、アフターサポートも充実していることが多く、
安心して長期的な付き合いができる点が魅力です。
●リフォームを依頼する際の注意点
リフォームは大きな投資です。
特に、50歳以上の方がリフォームを検討する際には、今後の生活の質を向上させるためのポイントがいくつかあります。
バリアフリー設計を検討する
歳を重ねると、家の中での段差や手すりの有無が大きな問題になります。
秋田でリフォームをする際は、バリアフリー設計を導入することをおすすめします。
玄関やトイレ、浴室に手すりをつけたり、段差を解消することで、より安心して生活ができるようになります。

断熱リフォームで冬も快適に
秋田の冬は非常に寒いため、断熱性の向上を目的としたリフォームもおすすめです。
特に窓や外壁の断熱リフォームは、暖房費を抑えるだけでなく、
家全体を快適に保つ効果があります。
リフォームを機に、家全体の断熱性能を見直すことが、長く住む家を快適に保つ秘訣です。
●リフォーム業者を選ぶ際に気をつけたい点
アフターサポートを確認する
リフォーム後も、何か問題が発生した際に迅速に対応してくれる業者を選ぶことが大切です。
秋田のリフォーム業者の中には、定期的なメンテナンスや保証制度を提供しているところもあります。
長期的に安心して暮らせるように、アフターサポートの内容はしっかりと確認しましょう。

秋田でリフォームを検討する際には、信頼できる業者選びが最も重要です。
実績のある業者や地元に密着した業者を選ぶことで、失敗を防ぎ、
快適な住環境を手に入れることができます。
また、バリアフリー設計や断熱リフォームを導入することで、
50歳以上の皆様も安心して暮らせる家づくりが可能です。
プライムリフォームは、秋田にお住いの皆様の快適な住環境づくりをお手伝いしております。
2024年9月16日
中古住宅を購入してのリフォームは、物件の状態やリフォームの規模によって異なりますので、
以下に詳細を解説したいと思います
◎費用の目安
リフォーム費用は、規模や施工内容に応じて変動しますが、以下の項目が一般的な費用です。
① 住宅の状態によるリフォーム費用
- フルリノベーション:住宅全体をリフォームし性能向上をする場合、一般的に1,000万円以上かかることが多いです。内装、設備、水回り、外装、断熱など全てを更新する必要がある場合の目安です
- 部分リフォーム:
- 水回り(キッチン・バス・トイレ):1箇所あたり100万~300万円程度
- 内装リフォーム:床や壁の張り替えなどは50万~200万円程度
- 外装や屋根の修繕:100万~300万円程度
- 断熱リフォーム:50万~150万円程度
② 築年数や劣化状況
- 築年数が経過しているほど、配管や電気設備の劣化、シロアリ被害などの隠れた修繕が必要な場合があり、その場合は追加の費用がかかる可能性があります
③ リフォームのデザインやグレード
- 使用する素材や設備のグレードにより、費用が大きく変動します。ハイグレードな素材や設備を使用する場合、費用は高くなります
◎リフォーム費用に影響する要因
- 構造の確認:中古住宅の構造が耐震基準を満たしているか、強度が保たれているかは重要な要素です。必要に応じて耐震補強工事が発生することがあり、これには数十万円〜数百万円がかかることもあります
- 配管や電気設備の更新:古い住宅では、給排水管や電気配線が劣化していることが多く、更新が必要です。これも数十万~数百万円の費用がかかることがあります
◎中古住宅購入・リフォーム時の注意点
① 物件の事前調査
- インスペクション(住宅診断):購入前に専門家に住宅の状態を確認してもらうことが推奨されます。シロアリ被害や配管の状態、構造的な問題など、表面からはわからない部分を診断できます。
② 法規制の確認
- 用途地域や建ぺい率など、リフォームできる範囲が制限される場合があります。自治体の規制や建築基準法を確認し、問題がないかを事前に調べることが重要です。
③ リフォーム業者の選定
- 信頼できる業者を選ぶために、実績や評判を調査し、過去の事例を確認しましょう。
④ 資金計画
- 住宅ローンに加え、リフォームローンも検討する必要があります。リフォームにかかる費用をしっかりと見積もり、資金計画を立てましょう。
⑤ 追加費用の考慮
- リフォーム中に予期せぬ問題が発生することがあります。そのため、見積もりの10~20%程度は予備費用として確保しておくことが推奨されます。
最後に・・・
中古住宅をリフォームする際の費用は、リフォームの範囲や住宅の状態により大きく異なります。リフォームを計画する際には、事前の住宅診断や法規制の確認、信頼できる業者の選定が重要です。余裕を持った資金計画を立て、予備費用も考慮することが、スムーズなリフォームの成功につながります。
2024年9月8日
こんにちは!プライムリフォームです。
本日は問い合わせの多い、浴室の修理・交換工事の内容を一部お伝えします。
風呂の修理を考えている場合、具体的な問題や修理内容に応じた適切な対応が必要です。以下に、風呂の修理に関する一般的な問題とその対策、そして信頼できる業者選びのポイントをまとめます。
一般的な風呂の修理内容と対策
- 水漏れ
- 原因: 配管の接続部や蛇口、排水口の劣化や破損。
- 対策: 漏れている場所を特定し、パッキンの交換や配管の修理が必要です。場合によっては、専門の修理業者に依頼するのが確実です。
- タイルの割れや剥がれ
- 原因: 長年の使用や衝撃によるもの。
- 対策: 割れたタイルを取り除き、新しいタイルに交換する必要があります。タイルの補修は専門の業者に依頼するのが安心です。
- 浴槽のひび割れ
- 原因: 長時間の使用や衝撃。
- 対策: 浴槽のひび割れが進行すると水漏れの原因になるため、ひび割れを修理するか、必要に応じて浴槽の交換を検討します。
- 排水不良
- 原因: 排水管の詰まりや劣化。
- 対策: 排水管の清掃や修理を行います。重度の詰まりや破損がある場合は、専門業者に相談することが推奨されます。
- カビや汚れの発生
- 原因: 湿気や通気不足。
- 対策: カビ取り剤や清掃で対処できますが、根本的な問題(通気改善など)も検討する必要があります。
信頼できる業者選びのポイント
- 実績と信頼性: 過去の施工実績や顧客の評判を確認しましょう。リフォーム会社や修理業者の公式サイトやレビューサイトで評価をチェックするのも良いです。
- 見積もりの取得: 修理前に複数の業者から見積もりを取り、価格と内容を比較することで、適正価格を把握できます。
- 保証とアフターサービス: 修理後の保証やアフターサービスがしっかりしているか確認しましょう。長期的な安心感が得られます。
- 対応の丁寧さ: 業者の対応が丁寧で、説明がわかりやすいかどうかも重要です。コミュニケーションの取りやすさも評価のポイントです。
もし、修理よりもそろそろ新しく交換した方がいいかな~
と、少しでも検討される場合は、
下記の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ユニットバスを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると、自分のニーズに合った最適な選択ができるでしょう。ユニットバスの選び方について、具体的なアドバイスをまとめます。
ユニットバス選びのポイント
- サイズと形状
- スペースの確認: 設置するスペースのサイズを正確に測定しましょう。狭いスペースや変則的な形状の浴室には、コンパクトで効率的なデザインが必要です。
- 形状: 標準的な長方形型だけでなく、コーナー型やアーチ型などもあります。スペースに合わせた形状を選びましょう。
- 素材と仕上げ
- 素材: 一般的なユニットバスの素材には、アクリル、FRP(繊維強化プラスチック)、人工大理石などがあります。それぞれ耐久性や価格、メンテナンスのしやすさが異なります。
- 仕上げ: 表面仕上げの違い(光沢、マットなど)や色の選択も重要です。見た目の好みや掃除のしやすさも考慮に入れましょう。
- 機能性
- バスタブ: 形状や深さ、サイズなどが異なるバスタブがあります。リラックスできる深さや、家族全員が使いやすいサイズを選びましょう。
- シャワー機能: シャワーの水圧や温度調整、節水機能などを確認します。スライドバーやハンドシャワーの有無もチェックしましょう。
- 収納: タオルやシャンプー類を収納するスペースがあるかどうかも確認します。棚やカウンターが付いていると便利です。
- 断熱性と保温性
- 断熱材: ユニットバスの断熱材がしっかりしているか確認します。断熱性が高いと、お湯の温度を保ちやすく、冷え込みを防げます。
- 保温機能: ユニットバスに保温機能があるかどうかも検討しましょう。特に冬場に暖かいお風呂を保つために重要です。
- バリアフリー対応
- 手すり: 高齢者や障害者の方が使用する場合、手すりの有無や位置を確認します。バリアフリー対応のユニットバスも多くあります。
- 段差のない設計: 入口や浴槽に段差がない設計を選ぶと、より安全に使用できます。
- メーカーと価格
- メーカー: 信頼できるメーカーやブランドを選ぶと、品質やアフターサービスが安心です。よく知られているブランドの製品を選ぶのも良い選択です。
- 価格帯: 予算に応じた選択が必要です。高価格帯のユニットバスには多機能や高品質な素材が使用されていますが、予算に合わせたコストパフォーマンスの良い製品も多数あります。
- デザインとスタイル
- 内装: ユニットバスのデザインが他の浴室内装や家全体のスタイルと調和するかどうかも考慮しましょう。モダン、クラシック、シンプルなど、自分の好みに合ったデザインを選びます。
おすすめのユニットバスメーカー
- TOTO: 高品質で多機能なユニットバスを提供しています。特に保温性や快適性に優れています。
- LIXIL(リクシル): 多彩なデザインと機能が魅力。バリアフリー対応や省エネ性能も充実しています。
- Panasonic(パナソニック): 最新の技術を取り入れたユニットバスが特徴。快適性とデザイン性が高いです。

(まとめ)
ユニットバスを選ぶ際は、実際にショールームで製品を確認するのも良いでしょう。触ってみて質感や機能を確認することで、実際の使用感を把握できます。また、施工業者に相談することで、設置時の注意点やアドバイスを得ることもできます。
「プライムリフォームは、秋田にお住いの皆様の快適な住環境づくりをお手伝いしております。」