補助金を活用して窓の工事をしませんか?
こんにちは!
HPにも記載がありますが補助金の関係でサッシのお問合せが殺到しております!
特に内窓の問い合わせが多いように感じます。
今回の補助金は家庭のエネルギー消費を減らすための対策だそうで、補助額が多いですよね。
暖かさや寒さの流出は特に窓からになりますので、
内窓を設置することで冷暖房の効率がかなり上がります。
さらに冷暖房の効率だけでなく、窓からの騒音の侵入も防止してくれます。
車通りが多い場所ですと特に効果が実感できるかと思います!
窓自体を入れ替えるサッシ交換ですと内部や外壁の補修も必要な為費用がかかりますが、
それに比べると内窓は予算を抑えて施工する事が可能です。
施工自体も1箇所20~30分程度で完了します。
内窓を取付けたお客様には寒さや騒音の面でかなり効果を実感して頂いております。
この機会に是非ご検討下さい!
ご相談の際はご自宅の図面をお持ち頂ければ幸いです!!
※補助金予算も上限がある為、注意が必要となります。
詳しくはお問合せ下さい。
浴室お手入れのポイント☚
毎日使用する浴室
いつもキレイでいたいですよね(*’▽’)
今回は、少しでも浴室のキレイが長持ちするよう
お手入れのポイントについてお話したいと思います!
お風呂掃除の順番は、大きく分けると次の通りです。
①換気をする
②浴室全体を水で軽く流す
③浴槽を掃除する
④壁や床を掃除する
⑤排水溝を掃除する
一般的にお風呂で使用される洗剤には様々な種類がありますが、
ここで重要なのは、洗剤の「性質の違い」です。
「酸性」・「中性」・「アルカリ性」という言葉を耳にしたことがある人は多いでしょう。
洗剤のパッケージにも必ず記載されている内容です。
お風呂用洗剤としてよく使用されている「バス〇ジックリン」は、
中性または弱アルカリ性に分類される為、
混じって塩素ガスが発生するという恐れはありません。
しかし、「カビ〇ラー」などの塩素系漂白剤は、強いアルカリ性に分類される為、
酸性の液体と混ざると、有毒ガスを発生させます。
また、強い洗剤を頻繁に使用すると、浴槽やタイルなどの素材そのものを傷めてしまう可能性もありますので、
先ずは弱い洗剤から試してみて、それでも落ちない頑固なカビには強い洗剤を使用するようにしましょう!
洗剤を壁や浴槽などに直接スプレーすると、洗剤が垂れて跡が残ってしまうこともある為、
水に濡らしたスポンジに洗剤を含ませてから行うのもポイントです( ..)φメモメモ
掃除頻度は、浴槽や床・排水溝などの汚れやすい箇所は毎日行い、
壁の掃除は週1回が理想的です。
特に、石けんカスはカビの栄養源となり、増殖にもつながりますので
お風呂から上がる際は、シャワーでキレイに流しましょう!
下地処理って重要
皆さま こんにちは
今回は屋根塗装の下地処理についてお話をします
塗装が済んで間もない頃は、どのような作業のやり方をしても見分けがつかないものですが
年数が経つと分かるようになってきます
下の写真は、数年経過した屋根の状態です
塗膜が剥がれたり浮いてきたりしています
この写真をご覧いただくと、下地処理作業など見えなくなる部分の重要性が、おわかりいただけると思います
このような状況になっていても、ほとんどのお客様は気付いていないケースが多いです
様々な事例にお目にかかるケースが多いですが、その度にしっかりした施工をしなければならないと思います
大切な建物に、大切なお金をかけてやっているのですから。。。
新年度ですね!
新年度が始まりました。
街を歩いていると、新品のスーツに新品の革靴、ピカピカのビジネスバッグを持って靴ズレを気にしながら歩く新社会人の姿を見かけるようになりました。
私も数ねn・・・十数年前、右も左も上も下もわからず社会に飛び出したときのことを少しだけ思い出してこの時期だけは初心にかえり新年度をスタートしたいと思う今日このごろです。
さて、これから気温がだんだんと上がってくる時期、特に冷房を使うようになる時期に心配なのが夏型結露
多くの方は「結露」というと冬になると窓ガラスにぴっしりと張り付くあのいや~な結露を思い出すのではないでしょうか。毎日せっせとワイパーで取ってもまたすぐに出てきて、気づくとカビがもこもこと・・・。
キンっと冷えたビールジョッキや居酒屋の冷やしトマトの器につく水滴も夏型結露の一種ですが、今回は少しこわい結露のお話。
「結露」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E9%9C%B2
結露とは、空気中の水分が凝縮して水滴になる現象。小学生の理科で習いましたね。 温度差があれば、空気中に水分があればどこでも発生します。
夏型結露は冬とは逆に冷房で室内の温度が下がるため、多くは壁の中で結露することで壁の中の柱や土台、断熱材が濡れ、断熱材のずり落ちや木部の腐食、クロスのカビなど様々な悪影響を及ぼします。
日本の夏は湿度が高いため、少しの温度差で発生するため要注意です。
また、壁をはがさないとわからない内部で進行するため、気づいた時には大規模な改修が必要になることもしばしば。
なんだかクロスがかびている・・ カビは見えないがかび臭い・・
皆さんもご注意ください。