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お風呂の修理か買い替えか迷ったら

こんにちは!プライムリフォームです。

 

本日は問い合わせの多い、浴室の修理・交換工事の内容を一部お伝えします。

 

風呂の修理を考えている場合、具体的な問題や修理内容に応じた適切な対応が必要です。以下に、風呂の修理に関する一般的な問題とその対策、そして信頼できる業者選びのポイントをまとめます。

一般的な風呂の修理内容と対策

  1. 水漏れ
    • 原因: 配管の接続部や蛇口、排水口の劣化や破損。
    • 対策: 漏れている場所を特定し、パッキンの交換や配管の修理が必要です。場合によっては、専門の修理業者に依頼するのが確実です。
  2. タイルの割れや剥がれ
    • 原因: 長年の使用や衝撃によるもの。
    • 対策: 割れたタイルを取り除き、新しいタイルに交換する必要があります。タイルの補修は専門の業者に依頼するのが安心です。
  3. 浴槽のひび割れ
    • 原因: 長時間の使用や衝撃。
    • 対策: 浴槽のひび割れが進行すると水漏れの原因になるため、ひび割れを修理するか、必要に応じて浴槽の交換を検討します。
  4. 排水不良
    • 原因: 排水管の詰まりや劣化。
    • 対策: 排水管の清掃や修理を行います。重度の詰まりや破損がある場合は、専門業者に相談することが推奨されます。
  5. カビや汚れの発生
    • 原因: 湿気や通気不足。
    • 対策: カビ取り剤や清掃で対処できますが、根本的な問題(通気改善など)も検討する必要があります。

信頼できる業者選びのポイント

  1. 実績と信頼性: 過去の施工実績や顧客の評判を確認しましょう。リフォーム会社や修理業者の公式サイトやレビューサイトで評価をチェックするのも良いです。
  2. 見積もりの取得: 修理前に複数の業者から見積もりを取り、価格と内容を比較することで、適正価格を把握できます。
  3. 保証とアフターサービス: 修理後の保証やアフターサービスがしっかりしているか確認しましょう。長期的な安心感が得られます。
  4. 対応の丁寧さ: 業者の対応が丁寧で、説明がわかりやすいかどうかも重要です。コミュニケーションの取りやすさも評価のポイントです。

 

もし、修理よりもそろそろ新しく交換した方がいいかな~

と、少しでも検討される場合は、

下記の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

ユニットバスを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると、自分のニーズに合った最適な選択ができるでしょう。ユニットバスの選び方について、具体的なアドバイスをまとめます。

ユニットバス選びのポイント

  1. サイズと形状
    • スペースの確認: 設置するスペースのサイズを正確に測定しましょう。狭いスペースや変則的な形状の浴室には、コンパクトで効率的なデザインが必要です。
    • 形状: 標準的な長方形型だけでなく、コーナー型やアーチ型などもあります。スペースに合わせた形状を選びましょう。
  2. 素材と仕上げ
    • 素材: 一般的なユニットバスの素材には、アクリル、FRP(繊維強化プラスチック)、人工大理石などがあります。それぞれ耐久性や価格、メンテナンスのしやすさが異なります。
    • 仕上げ: 表面仕上げの違い(光沢、マットなど)や色の選択も重要です。見た目の好みや掃除のしやすさも考慮に入れましょう。
  3. 機能性
    • バスタブ: 形状や深さ、サイズなどが異なるバスタブがあります。リラックスできる深さや、家族全員が使いやすいサイズを選びましょう。
    • シャワー機能: シャワーの水圧や温度調整、節水機能などを確認します。スライドバーやハンドシャワーの有無もチェックしましょう。
    • 収納: タオルやシャンプー類を収納するスペースがあるかどうかも確認します。棚やカウンターが付いていると便利です。
  4. 断熱性と保温性
    • 断熱材: ユニットバスの断熱材がしっかりしているか確認します。断熱性が高いと、お湯の温度を保ちやすく、冷え込みを防げます。
    • 保温機能: ユニットバスに保温機能があるかどうかも検討しましょう。特に冬場に暖かいお風呂を保つために重要です。
  5. バリアフリー対応
    • 手すり: 高齢者や障害者の方が使用する場合、手すりの有無や位置を確認します。バリアフリー対応のユニットバスも多くあります。
    • 段差のない設計: 入口や浴槽に段差がない設計を選ぶと、より安全に使用できます。
  6. メーカーと価格
    • メーカー: 信頼できるメーカーやブランドを選ぶと、品質やアフターサービスが安心です。よく知られているブランドの製品を選ぶのも良い選択です。
    • 価格帯: 予算に応じた選択が必要です。高価格帯のユニットバスには多機能や高品質な素材が使用されていますが、予算に合わせたコストパフォーマンスの良い製品も多数あります。
  7. デザインとスタイル
    • 内装: ユニットバスのデザインが他の浴室内装や家全体のスタイルと調和するかどうかも考慮しましょう。モダン、クラシック、シンプルなど、自分の好みに合ったデザインを選びます。

おすすめのユニットバスメーカー

  • TOTO: 高品質で多機能なユニットバスを提供しています。特に保温性や快適性に優れています。
  • LIXIL(リクシル): 多彩なデザインと機能が魅力。バリアフリー対応や省エネ性能も充実しています。
  • Panasonic(パナソニック): 最新の技術を取り入れたユニットバスが特徴。快適性とデザイン性が高いです。

ユニットバスはバスルームの寸法でバスタブのサイズも決まる!|リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

(まとめ)

ユニットバスを選ぶ際は、実際にショールームで製品を確認するのも良いでしょう。触ってみて質感や機能を確認することで、実際の使用感を把握できます。また、施工業者に相談することで、設置時の注意点やアドバイスを得ることもできます。

 

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