年末年始休暇のお知らせ
こんにちは(‘ω’)ノ
早いもので、本年も残すところあとわずかとなりました。
皆様には1年間大変お世話になり、心より感謝しております。
プライムリフォームは、2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)まで
お休みとさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
なお、2023年1月5日(木)より通常営業致します。
来年も皆様により一層ご満足いただけるよう、
スタッフ一同、技術とサービス向上に努めて参りますので
来年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
お風呂の寿命を延ばす秘訣✨
こんにちは(‘ω’)ノ
今回は、お風呂の寿命を延ばす為のポイントについてお話していきたいと思います!
お風呂を長持ちさせる秘訣は…
ズバリ「日頃のメンテナンス」です!!
では、実際どのようなメンテナンスが必要となるのか。
①こまめな掃除
洗い流したせっけんや皮脂はカビの栄養源となるので、
残ったままにしていると増殖させてしまいます。
洗い残しがないように、しっかり掃除しましょう!
また、掃除後は水分もしっかり拭き取ることが大切です。
水滴が残っている状態のままでは、水アカの原因になります。
また、いつまでも浴室内の湿度が下がらない為、カビの発生にもつながります。
②湿気をつくらない
こまめに換気を行うことで、湿気による劣化やカビ・サビの発生を抑えることができます。
入浴後は空気を循環させる為に、換気扇を回し窓を開けておきましょう!
浴槽にお湯がたまっている時はフタを閉め、浴室内の湿気を抑えましょう!
③コーキング
壁と壁の隙間を埋めている「コーキング」は、
10年過ぎた頃から劣化が目立ち始めます。
こまめに掃除をしていてもカビやひび割れが発生し、完全な状態に保つことは難しいです。
コーキングが劣化すると水が内部に侵入し、腐食が進んでしまいます。
そうならない為にも、早めのメンテナンスをおススメします!
以上が日頃から必要なメンテナンスとなります。
汚れをためてしまうと、掃除も大変になり且つ腐食が進んでしまいます。
毎日のこまめなお掃除が楽とキレイにつながりますので、こまめなメンテナンスを心掛けましょう✨
お風呂の交換時期について
こんにちは(‘ω’)ノ
今回は、浴室交換の目安時期についてお話ししたいと思います。
Q:そもそも、浴室の寿命ってどれくらい?
A:使用頻度や使い方、日頃のお手入れやメンテナンスによって異なりますが、
一般的には10年~15年程度と言われています。
では、実際にどのような状態だと寿命と判断されるのか。
寿命のサインについてお話していきます。
コーキングの劣化
浴槽と壁の隙間・壁と壁のつなぎ目部分を埋めているものを「コーキング」と呼びます。
このコーキングがひび割れを起こしていたり、カビが見られたりしたら要注意です。
水がコーキングの隙間から侵入し、水漏れや腐食を起こしたり、
場合によってはシロアリの被害を受けやすくなります。
コーキングは10年ほどで劣化が目立ち始めるので、ひび割れや黒ずみが見られた場合は交換を考えましょう!
カビ・サビ
掃除をしてもカビが取れない場合は、浴室内部にまでカビが侵食している可能性があります。
また、赤茶色の汚れが見られた場合はユニットバスを取り付けている金具がさびている証拠です。
早めの交換を検討しましょう!
排水口
流れが悪いときやニオイがした場合は、排水トラップの劣化が考えられます。
この部分が劣化すると、壊れた個所から水漏れが発生し、内側からユニットバスの腐食が始まります。
換気扇
換気扇の効きが悪くなると、浴室内の換気がうまく行えず湿気が残りやすくなり、
カビが生えやすくなります。
また壁・天井・床には目に見えないカビも繁殖していますので、効きが悪いときは修理や交換を検討しましょう。
以上が主なサインとなります。
少しでも当てはまったご自宅がありましたら、早めに修理・交換することをおススメします。
また、浴室内のお手入れやメンテナンスをしっかり行っていても、給湯器が故障してしまうこともあります。
給湯器の寿命は10年~15年ではありますが、年数が経つにつれ効率が悪くなってしまう為、故障する前に交換を検討してみてください。
次回は、寿命を延ばす為のポイントについてお話しします。
お楽しみに(/・ω・)/