こんにちは!プライムリフォームです。
キッチンのリフォームを検討している方の多くが、「どの仕様を選べば使いやすくなるのか」「カスタムはどこまで必要なのか」と迷っています。キッチンは10年から20年使う設備だからこそ、使いやすい仕様を選ぶことで毎日の料理がより快適になります。
この記事では、最新のキッチン設備トレンドを踏まえながら、仕様の選び方と具体的なカスタム方法を詳しく解説します。この記事を読むと、ショールームで確認すべき部分や、後悔しない設備の組み合わせが分かります。これからキッチンリフォームを検討している方に役立つ内容です。

ワークトップと高さの最適な選び方
キッチン選びで最初に決めるべき項目は、ワークトップの高さです。理由は、調理中の姿勢が体への負担を大きく左右するためです。
高さの目安は「身長÷2+5cm」です。身長158cmの場合は約84cm、身長165cmの場合は約87cmが基準になります。メーカーの多くは80cm・85cm・90cmの3段階展開です。実際に立ち、包丁を持つ姿勢で確認することが重要です。
ワークトップの素材は、ステンレス・人工大理石が主流です。
・ステンレスは耐久性が高く、傷が目立ちにくい
・人工大理石はデザイン性が高く、色の選択肢が豊富
料理頻度が高い家庭は耐久性を優先すると満足度が高まります。
収納プランのカスタム方法
収納計画は、使いやすさを左右する重要な要素です。理由は、出し入れの回数が多い場所だからです。
現在の主流はフルスライド式引き出し収納です。奥まで見える構造のため、物の取り出しが簡単です。
収納カスタムの具体例を挙げます。
・浅型引き出し:カトラリーや調理小物
・中段引き出し:鍋・フライパン
・深型引き出し:調味料ストックや米びつ
引き出し内部に仕切りを追加すると、収納効率が向上します。スライドレールは耐荷重20kg以上を選ぶと、重い鍋を収納しても安定します。
吊戸棚は昇降式を選ぶと、安全に物を取り出せます。収納量は現在より1.2倍を目安に設計すると、将来も余裕があります。使用頻度が低い家電はパントリー側にまとめると、作業スペースを広く保てます。
コンロと加熱機器の最新仕様
加熱機器は安全性と掃除の負担に直結します。
- ガスコンロは強火調理に向いている
- IHクッキングヒーターは火を使わないため、安全性が高い
- IHは表面が平らで、拭き掃除が短時間で完了
最新モデルは自動調理機能や温度キープ機能を搭載しています。
また、揚げ物の温度を一定に保つ機能があるものは、調理の失敗を減らすことができます。
タイマー連動機能がついていて、煮込み料理の消し忘れを防げるものもあります。
グリルは両面焼きタイプが主流になっていて、清掃時間は従来型より約30%短縮できます。
水栓・シンクの最新トレンド
水栓は操作性と節水性能が進化しています。タッチレス水栓はセンサーに手をかざすだけで吐水します。年間の節水効果は約5,000円〜8,000円になる場合があります。
シンクは幅75cm以上のワイドタイプが人気です。大鍋も余裕で洗えます。静音設計のシンクは水はね音を軽減します。排水口は抗菌仕様を選ぶと、ぬめりの発生を抑えられます。
浄水器内蔵タイプを選ぶと、カウンター上がすっきりします。
レンジフードと換気設備の選び方
レンジフードは掃除の手間を減らす機能が進化しています。
最新モデルはフィルターレス構造や自動洗浄機能を搭載しています。10年間ファン掃除不要という製品もあります。
吸引力は風量で確認します。一般家庭では毎分350㎥以上が目安です。料理頻度が高い家庭は強力タイプを選ぶと安心です。LED照明内蔵タイプは手元が明るくなり、作業効率が向上します。
動線計画とコンセント配置のカスタム
使いやすさを高めるためには、動線とコンセント計画も重要です。冷蔵庫・シンク・コンロの移動距離は合計360cm以内を目安にすると効率が高まります。
コンセントはカウンター上に2口以上設置すると便利です。電子レンジや電気ポット、ミキサーを同時に使う家庭では、専用回路を設けると安心です。作業台近くに高さ100cm前後で設置すると、抜き差しが楽になります。
キッチン全体のカラーとデザイン調整
カラー選びは空間全体の印象を左右します。
明るい木目やホワイト系は空間を広く見せます。ダークカラーは高級感があります。床材や壁紙との相性を確認することが重要です。取っ手はライン取っ手を選ぶと、すっきりとした印象になります。マット仕上げは指紋が目立ちにくく、日々の掃除が楽になります。
ショールームでは照明環境が異なるため、自宅の床材サンプルを持参すると失敗が減ります。
まとめ
キッチンの仕様カスタムは、高さ・素材・収納・加熱機器・水栓・換気設備・動線計画の順で整理すると決めやすくなります。
ショールームで実際に体験し、現在の不満点を明確にしてから仕様を決めることが成功のポイントです。細かなカスタムの積み重ねが、毎日の快適さにつながります。
プライムリフォームは、秋田にお住いの皆様の快適な住環境づくりをお手伝いしております。








