冬期間でもおすすめのリフォームって??
こんにちわ!プライムリフォームです。
今年は10年に1度の暖かさになる年末のようです(^^)
しかし、近年は異常気象続きで○○年に1度とかいうフレーズが多すぎて、信憑性も薄れてきましたね(^^;)
このまま暖冬ならいいのになー、と個人的には希望しています。
本日は秋田の冬でもできる、冬でもおすすめのリフォームをご案内します☆彡

❄️ 冬のリフォームで知っておきたいこと
✔️ 秋田の冬は寒さと積雪が厳しいため、外工事(外壁・塗装・屋根)は季節的に施工が難しい場合が多いという意見があります。気温・湿度・雪の影響で仕上がりや工期に影響が出るリスクが指摘されています。
✔️ とくに塗装や外壁工事は気温5℃以上・湿度85%以下が望ましいとされており、冬場は条件を満たさないケースが多いとされています。
➡️ 冬は内部のリフォームや断熱対策、設備更新(給湯器・断熱窓など)を中心に計画するとスムーズです。
🛠️ 冬におすすめのリフォーム内容(秋田向け)
✅ 1. 断熱・省エネリフォーム
寒い地域ならではの快適性向上と光熱費削減につながります。
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窓の断熱(内窓・二重窓への交換)
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断熱材追加・壁や天井の断熱強化
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玄関ドアの断熱・気密性能アップ
→ 冬でも室内環境の改善が体感しやすい工事です。
✅ 2. 設備の更新(冬に実施しやすい)
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給湯器の交換(寒冷地対応のエコキュートなど)
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住宅内の暖房設備改善(床暖房・高効率暖房機)
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水回りのリニューアル(キッチン・浴室・トイレ)
→ 屋内施工は冬でも比較的問題なく進むケースが多いです。
✅ 3. 室内リノベーション
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クロス・フローリング張替え
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間取り変更
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収納強化
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内窓設置・防音対策
→ 外の雪や寒さを気にせず進めやすい工事です。
📌 冬にリフォームを進める際のコツ
✅ 室内施工・設備更新は冬でも進めやすい
(外壁・外装は雪解け後〜春に計画)➡ヤネカベセンター秋田
✅ 断熱や気密改善は寒い時期に相談して補助金活用も検討
→ 業者によって助成金提案がある場合もあります。
✅ 複数社に見積もりを依頼し比較検討するのが失敗しないポイント。
🥇 最優先(冬前・冬でも必須)
安全・生活に直結する工事
① 給湯器・暖房設備
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給湯器(エコキュート・ボイラー)の老朽化対策
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暖房機(FFストーブ・床暖房など)の更新
👉 壊れると冬は生活不能になります
👉 「10年以上使用」していれば最優先
② 水回りの凍結・漏水対策
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配管の保温強化
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老朽配管の交換
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浴室・洗面の断熱化
👉 秋田は凍結破損=高額修理になりやすい
👉 見えない部分ほど早めが◎
🥈 優先度 高(快適性・光熱費に直結)
寒さ対策リフォーム
③ 窓の断熱(最重要)
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内窓(二重窓)設置
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断熱ガラスへ交換
👉 体感温度が一気に改善
👉 暖房費削減効果が最も高い
👉 冬でも工事可能
④ 断熱強化(壁・天井・床)
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天井断熱の追加
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床下断熱
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部分断熱改修
👉 「家が寒い」原因の根本対策
👉 窓の次に効果が高い
🥉 優先度 中(生活改善・将来対策)
室内リフォーム
⑤ 浴室・脱衣所の寒さ対策
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ユニットバス交換(断熱浴槽)
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脱衣所暖房・断熱
👉 ヒートショック対策
👉 高齢者がいる家庭は優先度UP
⑥ 間取り・収納改善
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使っていない部屋の有効活用
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冬物・除雪道具の収納増設
👉 生活ストレス軽減
👉 緊急性は低いが満足度は高い
🥉 優先度 低(雪解け後がベスト)
外装・屋外工事
⑦ 屋根・外壁・塗装
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屋根塗装
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外壁塗装
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防水工事
👉 冬は施工条件が厳しい
👉 秋田では春〜秋が基本
⑧ 雪対策設備(状況次第)
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雪止め(スノーネット・金具)
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融雪設備
👉 落雪事故がある家は優先度UP
👉 屋根状態とセットで判断
🔑 まとめ(秋田の正解ルート※一例です)
おすすめの進め方
1️⃣ 給湯・暖房・配管
2️⃣ 窓断熱
3️⃣ 断熱強化
4️⃣ 水回り・室内
5️⃣ 外装・屋根(雪解け後)
このようなイメージで、上記に含まれている工事内容でも、それ以外の工事内容でも、
比較的冬期間は余裕を持って打合せがしやすい時期の為、
お気軽にお問い合わせください!!
それでは、残りあと2025年も僅か!
みなさまよいお年を!!!
プライムリフォームは
秋田にお住いの皆様の快適な住環境づくりをお手伝いしております。








