お役立ち情報
☆型ガラスとすりガラス☆
こんにちは(‘ω’)ノ
まだまだ暑い日が続いている今日この頃、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
プライムリフォームでは、8月29日(日)まで
イベントを開催しておりますので、
検討中の方はぜひ一度お越しください!
さて話は変わりますが、みなさん「型ガラス」と「すりガラス」
というガラスを聞いたことはありますか?
どちらも外からの視界を遮る為に使われるガラスです。
では、こちら2つのガラスの違いはご存じでしたでしょうか?
実は窓や建具のガラスを交換する際、非常に間違いやすいのがこの2つのガラスなんです!
…ということで、今回はこの2つのガラスについて少しお話していきたいと思います。
まず「すりガラス(磨りガラス)」とは、「サンドブラスト加工」を施し
表面に繊細な凹凸を付けたガラスのことを指します。
この表面の凹凸によって光が乱反射し、
ガラス全体が白く不透明に見えるのです。
しかし、水に濡れると透けてしまうといった特徴もあります。
○主に使用される場所
・照明周り
・古民家や和室の建具など
一方で「型ガラス」というのは
片面がデコボコしていて、もう片面がツルツルしているガラスのことを指します。
○主に使用される場所
・浴室やトイレなどの窓ガラス
・食器棚など家具の扉部分
視界は遮られるものの、すりガラスと比べて
向こう側にある物の形がぼんやりわかる程度になります。
ガラスの種類で迷われた際などは、
ぜひこの2種類のメリット・デメリットを思い出してください!